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​ニューオータニ様 環境への取り組み

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SDGs開発目標「12 つくる責任 つかう責任」事例 

ホテルニューオータニにおけるフードロス、食品循環の取り組み

 

1964年の東京オリンピック開催に向け、国家の要請を受けて誕生したホテルニューオータニ。1479の客室、37のレストラン、国際会議から婚礼まで対応する33の宴会場を備えている当ホテルでは、1日平均して4トン、最大約5トンの食品残渣が排出されます。その対応策として1999年に導入したコンポストプラントでは、ホテルから出る食品残渣をすべて堆肥化しています。120度の水蒸気で加熱、攪拌した後、熟成槽に送り水分を除去。異物を取り除き、土のような状態にしてコンテナへ格納し、ホテルの契約農家にお送りしています。

そこで育ったお米や、ジャガイモや玉ネギ、にんじん、根菜をはじめとした野菜を再びホテルで買い取り、従業員食堂で提供することで、循環型リサイクルシステムを構築しています。

 

ホテルニューオータニでは地球環境への配慮がお客さまの真の快適さにつながると考え、これからもエコロジーと上質なおもてなしの両立を目指し取り組んで参ります。

なお、本件に関する詳細やその他取り組み事例については、ニューオータニ様の公式サイトをご覧ください。

紀尾井町会では、地域の災害対応機関である麹町消防署および

広域自治体(東京都)と連携し、防災に努めております。

 

東京都防災ページ​

 

麹町消防署ページ

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